古い紙たちの魅力をいかして - 雨の日は紙とペンを持って

今週は他の仕事との兼ね合いで、火曜日しか制作に充てられず、好きな音楽をかけることもなく黙々と作業していました。
その甲斐あってか、3店舗分の納品準備が整いました。
まずは、新潟の千よ梟商店さん。新作のキノコアイテム7点を発送済みです。
いつも、丁寧にブログでご紹介くださり、嬉しい限りです。
週末には店頭に並ぶかと思いますので、ブログをチェックしてみてくださいね。

千よ梟商店ブログ
http://ameblo.jp/chiyofuku-syo-ten/

次に、大分のLier.さん。新作7点に加え、こんな限定品をご用意しました。
Lier.さんは、ワークショップなども開催されてまして、毎回賑わっているそうです。
一周年イベントのお誘いを受けまして、ハンドメイドに使えるパーツなんていいかも、と思い、古い紙を閉じ込めた飾りボタンを納品させていただきました。
ゴムに通すだけで、クラシックなヘアゴムに。シュシュやバッグに飾っても素敵です。
コレクションしていた、フランスやチェコ、ロシアの古い紙を使いました。
数に限りがありますので、気になる方はお早めに！
イベント詳細など、もうすぐ発表になるかと思いますので、サイトをチェックしてみてください。

Lier. ウェブサイト
http://shop-lier.com/

最後に、しばらく納品に行けなかった（申し訳ないです…）高円寺書林さん。週末納品に伺う予定です。
高円寺書林さんには、今後猫アイテムをメインにお願いすることとなりました。
今回は白猫のミミシリーズの他、古い猫の切手をデコパージュでブローチにしたものも並べていただきます。

パッケージはこんな感じ。
プライスも、お求めしやすく設定しました。
二つと同じものはありません。色々な猫ちゃんがいます。
あれこれ選んでみてくださいね。
また、書林さんでは夏の終わりあたりにグループ展をと考えています。
詳しいことが決まりましたら、こちらでお知らせしますね。

こんな感じで、変わらず古い紙の魅力にとりつかれているわたしです。
紙のブローチ作りは本当に楽しい。
まだまだ詳しいことは内緒？ですが、これから一点ものとオーダー品のみ扱う新しいオンラインショップづくりや、あのお店での展示が待っているので、更に紙の魅力を引き出せるようなアイテムを作っていかねば、と、燃えております。
キノコもね、もうすぐ紙ブローチの新作がお目見えです。
これからもわくわくする気持ちを忘れず、ものづくりに励んでゆきたいと思います。
まずは、自分が楽しくなくちゃ、ね！

nem

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