ラッピングは愉し

クリスマスもそう遠くないので、もう既にプレゼントのことをあれこれ考えている方もいらっしゃると思います。
わたしは娘に何をプレゼントしようか、ずいぶん前から考えています…決まらない。相手に聞いてしまうというのも手ですね。


仲の良いお友達には、出来るだけ手作りのものを…と思っています。それがわたしの持ち味でもあるので。
毎年喜んでもらえているので、今年も頑張りたいです。

そこで悩むのがラッピング。ラッピングって、好きだけれど、とっても難しい。ものを包む時、いつも思います。
そんな気持ちの人が他にもいるかな?と思い、最近ラッピングしたものを少しご紹介しますね。


グラシン紙をくしゃくしゃ!広げて袋状にしたものを使いました。
アンティーク調のラベルを貼って、封は折り紙で。文字のスタンプを押してもいいですね。
中身はレース模様のコースター。ちょっとしたおすそわけも、こんなふうに包むと可愛いです。


こちらはレースのはぎれを使用したラッピング。中には手作りのコサージュが入っているのですが、レースがクッションになってくれるので、形の変わりやすいものを包むのにも適しています。
うっすら透けるレース模様が素敵ですよ。雰囲気に合ったシールやラベルを貼ってもいいですね。


海外の伝票なんかも立派なラッピング素材になります。
袋状にしたものに簡単なコラージュを。ヴィンテージの広告とクリスマスの素材を貼りつけてみました。
チェコの紙テープと陽に焼けた古書で封をして…。
ラッピングでコラージュする時には、ポイントとして一ヶ所にまとめたり、シンプルにすると良いかと思います。


市販のラッピングセットなどでも素敵なものが溢れていますが、たまにはこんなふうに「包みをてづくり」してみるのはいかがでしょうか?
意外と家のなかにあるものでも、可愛いラッピングになっちゃいますよ。



nem