静かな夜に、こんばんは。
すっかり夜中の更新が当たり前になってきました。
日中はPCは愚か、スマホすら触れる時間もなく…という、いいような悪いような生活をしています。
いよいよ今週水曜日から、ハチマクラさんで夏の紙祭りがはじまります。
一参加者ですが、お客としてもめいっぱい楽しみたいと思っています。
nemunokiの目玉商品は紙で作られたブローチ。
紙のブローチって、アクセサリー業界ではまだまだマイナーですが、紙ならではの魅力が詰まったアクセサリーだとわたしは思います。
わたしが紙ブローチを作りはじめてから10年近く経ちます。
nemunokiをはじめる前は、趣味の範囲で自分や親しい人にだけ作っていました。
それを販売するということに、はじめはためらう気持ちもありましたが、納得のいく形に仕上げることが出来、今では色々な方に手にとっていただきたい、良さを知って欲しい、と思うようになりました。
そんな紙ブローチ、よく「どうやってつければいいですか？」という質問を受けます。
もちろん、つけたいところに、自由に飾っていただいて良いのです。
水には弱いので、大量の水がかかるようなところは避けていただきたいですが、紙＝脆い、というイメージを忘れてしまうくらいしっかり作ったつもりですので、是非色々なところに飾っていただきたいです。
では、わたしのおすすめを少し…。
紙ブローチは、布やレースなど、やわらかなイメージをもつパーツと相性が良いです。
髪の長い頃によくやっていたのが、シュシュに飾るということ。
ブローチひとつつけるだけで華やかな印象になります。
軽いので、シュシュにぶら下がってしまったり、束ねている髪からずれることもありません。
ブレスレットとしても、すてきですね。
異素材と組み合わせて使うのも楽しいです。
写真は、アヴリルの糸を無造作にまとめて一緒に留めたもの。
紙の軽さと糸のふわふわ感がマッチしていて、無地のワンピースやカットソーも華やかになります。
リボンやチロルテープ、トリムやはぎれなど、好きなものを組み合わせて飾ってみてくださいね。
今回使用したのは、London Girl Paper Brooch お値段は630円です。
気軽に身につけていただきたくて、お値段は抑えめにしてあります。
ヴィンテージのタウンマップを使っていますので、素材が尽きたらそこで販売終了です。
このブローチのように古い素材など限られたものを使って、大量生産の出来ない、特別感のあるアクセサリーを、手の届く価格で提供していけたらと思います。
夏の紙祭りで販売するアイテムは、ペーパーブローチだけではありません。
紙とあそぶ月間で好評だった端紙セットの他、先行販売の新作、その他オンラインショップや他店で人気のアイテムなど、紙雑貨を色々ならべていただきます。
9月オープンのNEWショップ「PAPERCH（パペルチ）」のDMも置かせていただきます。
夏の紙祭りを記念してちょっとしたクーポンがついてますので、是非もらってくださいね。
nemunokiは前半の参加ですが、後半もすてきなアイテム目白押し！
前半、後半、出来れば両日、遊びにきてくださいね。
お店でばったり、お会い出来たら嬉しいです。
ハチマクラ5周年記念
「夏の紙祭り」
2013.8.7wed〜9.1sun
13:00-21:00（sun20:00）※月・火定休日含みます
詳細はこちら→http://hachimakura.com/info/?p=1833
nem
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