切手を眺める

切手の博物館での展示「かわいいキノコ・キノコの魔法」展がいよいよ来月4日からはじまります。
日本ではキノコの切手はほとんど見掛けません(どうやら1種類だけのようですよ)が、海外では様々なキノコ切手がありますよね。
キノコの切手は可愛いものが多いので、今から展示を楽しみにしています。


切手の博物館など、切手を販売している場所へ行くとどうしても隅々まで見てしまうもので、ひとつやふたつ気に入ってしまう切手が見つかるものですね。
ちいさな切手も積もり積もれば…ということで、出来るだけ3冊のストックブックに収まるようにしています。


一番大きなサイズは使用済み切手、小さなサイズは未使用切手。イエローベージュのストックブックはシートで購入したものを保管しています。
日本の切手はボランティア団体へ送るか、未使用のものはお手紙で使うのであまりありません。チェコスロバキア時代の切手が好きなので、それが一番多いでしょうか。


どうにも収まらなくなったら、選別してコラージュやラッピングに使うものを瓶に移します。
もうだいぶ前から選別を重ねているので、そろそろ残しておきたい切手ばかりなのですが…。


お手紙用の古い日本切手もだいぶ減ってきたので、買ってこようと思っています。
切手を選んで眺めている時間がわたしにとっては至福のひとときです。



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切手で旅するヨーロッパ

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